mthread_joinの廃止の提案。
I/Fが変わるのでページを作って提案しています。
11/26の23:59まで特に反対がなければ mona-stdio/contrib-stdio において mthread_joinを廃止する作業をおこないます。
次のα9?から仕様変更となります。
Monaでは mthread_create, mthread_joinの順で thread を起こします。
しかし!これは join という言葉の使いかたが間違っていて
例えば pthread_join の解説を読むと
pthread_join()は、threadで指定したスレッドが終了するまで実行を一時停止します。 既にthreadで指定したスレッドが終了していた時は、何も起こりません。 value_ptrにvoid型のポインタのポインタを指定すると、pthread_exit()から渡された スレッドの返り値をvalue_ptrが参照する変数に格納します。 value_ptrにNULLを指定すると、返り値はどこにも格納されません。 pthread_join()が正常に終了したという事は、スレッドが既に終了しているという事です。
と全然役割が違います。
これでは
ちなみに、mthread_joinを使っているのは
mona以下で7箇所。
contrib以下で17箇所。
とそんなに多くありませんのでひげぽんが手で直せる範囲内です。
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