搭載されているRAMのメモリマップを取得するBIOSコール。ここでのメモリマップはOSが使えるか使えないかやACPIでの使用を記述する物となっている。 今回はACPIに対応する事になった時やMona自身がどこまで使えるかを把握する為にメモリマップを取得しようと思う。
このメモリマップのデータはリアルモードで取得され、カーネルに渡される。そしてこのデータは可変長で有る。現在のMonaでもVESAやAPMなどの情報を特定のメモリ領域に置いてカーネルに渡している。同様にこのメモリマップも特定のメモリ領域が必要である。よってこの特定の領域を決定したいと思うがしかし私(Yume)には分からない。
http://www.acpi.info/DOWNLOADS/ACPIspec30.pdf の403ページ
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